2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
また、二〇〇八年当時、同じ兵庫県で、電気工事業の社長を務めておられた男性は、加害者から殴られ、脳挫傷などの重傷を負った。その後、左半身麻痺などとなり障害二級の認定を受けたんですね。ただ、民事裁判で一億六千万円以上の、若かったので、当時、判決を得たんですが、一円も支払われなかった。加害者が居どころを変え続けるので差押えできないんです。この苦しみは、ちょっと想像に、耐え難いと思うんですね。
また、二〇〇八年当時、同じ兵庫県で、電気工事業の社長を務めておられた男性は、加害者から殴られ、脳挫傷などの重傷を負った。その後、左半身麻痺などとなり障害二級の認定を受けたんですね。ただ、民事裁判で一億六千万円以上の、若かったので、当時、判決を得たんですが、一円も支払われなかった。加害者が居どころを変え続けるので差押えできないんです。この苦しみは、ちょっと想像に、耐え難いと思うんですね。
山梨県の笛吹市の電気工事業、この人は個人でやっております。免税業者であります。したがって、税金八%をいただいていないという方です。創業四十年、お客さんは個人宅や工場、工務店です。得意先には、地域の名産品である和菓子を製造している店も含まれています。インボイス制度が導入されると、その得意先からは適格請求書が多分求められる、本人はそう言ってみえます。売上高の三、四〇%をそこで占めております。
加えて、電気工事業、こういう関係でも、二〇一二年、これもちょっと古いデータでございますが、約四十万人働いておられるなど、電力、ガスなど、エネルギー産業を取り巻くところで多くの方々が働かれている、このように認識をいたしております。
例えば、AIJでも、この顧客の大半は建設業、電気工事業、運送業などの中小企業なんですよ。この中小企業の総合型の厚生年金基金だったわけですね。まず、二千億のうちのほとんどが消えちゃったって言われるんです。もうこれどういう思いで、今だって大変な経済の中で特に中小企業苦労しているんです。こんなのがなくなっちゃいましたと。これもう大変な私はことだと思っております。胸が痛く思っております。
また、私ども地震に遭遇したときに、自分の家が壊れているのに、復興住宅の建設のために、あるいはその電気工事のために駆けずり回っておられた建設業、電気工事業の人たちの姿を私は知っていまして、非常に大事だというふうな認識をいたしております。
この建設埼玉は全建総連加盟の組織で、木造住宅の生産にかかわる現場の技能労働者、例えば大工さん、左官業や電気工事業、工務店、建設業に従事する労働者の方々の集まりです。ここの団体で平成十六年調査において、アンケートでは、平均年収では埼玉県の全産業の労働者の平均年収と比べても低い、依然としてこれらの小規模な工務店、建設労働者の環境は厳しいことが分かります。
平成七年、阪神・淡路大震災のときに、私もボランティアとして二月頭に参加した折、尼崎の電気工事業の方と一日神戸市内の避難場所を回る機会を得ました。主に小さな公園や自治会館などを回り、不足しているものを聞いて回ったんですが、三千人が避難していた県立兵庫高校で、その電気工事業の方いわく、教室の電気容量が足りなくて電気コンロも満足に使えないということでした。
○平田健二君 民間参入を認める際に、保工分離についてお尋ねいたしますが、例えば、今電気工事業組合が新たな参入を考えている、こういううわさがありますけれども、自分の工事をした人が自分で検査をする、こういうことにつながりはしないか、この危険性はあるわけです。保工分離ということについては、どういう工夫をされるんでしょうか。
私は先の大戦末の空襲で焦土と化した郷里今治に帰り、電気工事業を興し懸命に復旧に励んでおりましたところ、町内の皆様から推され、昭和三十年今治市議会に議席を得たのが政治の道への第一歩でした。 以来、県議会議員を経て、四十二年六ケ月の間「大衆と共に」を政治信条として今日まで歩んで参りました。 四十七年十月の愛媛二区補欠選挙に県議会議長の職を辞して立候補し、本院議員として初当選の栄誉を得ました。
自社の法人税を減額納税した千葉県市川市の電気工事業の谷川さんたち四人は住専への納税を拒否する会を結成することにしています。日本消費者連盟にも同様の呼びかけを検討しております。一万円の抵抗が広がっております。一般紙の声の欄にも怒りの声がたくさん掲載されておりますし、また女性新聞の中にも「血税は使わせない」と。
それからその次が、香川県電気工事業協会の件でございますが、これは、香川県等が入札により発注する電気工事について、受注予定者を決定した案件。それから香川県管工事業協会でございますが、香川県等が入札により発注する管工事について、受注予定者を決定した案件。以上八件でございます。
そしてもう一つ、建築業界を中心といたしまして看板業であり電気工事業というようなところで、土曜日、日曜日の余暇をもう一つそこへアルバイトに行くという状況が出てきております。給料をそこで稼ぐ目的もありますし、また人手不足で身内なり、知ったお友達なり、知り合いなりに頼まれて働くという状況も出てきておるわけで、そういうものをどういうふうにこれからとらえていかなきゃいけないのか。
○大木浩君 ただいま議題となりました電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 近年、急速に増加しているビルなどの大型電気設備である自家用電気工作物について、工事者の電気保安の知識の不足による工事不良を原因とする事故が多発しております。
昭和六十二年八月二十一日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第六号 昭和六十二年八月二十一日 午前十時開議 第一 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措 置法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 第二 電気工事士法及び電気工事業の業務の適 正化に関する法律の一部を改正する法律案 (衆議院提出) ━━━━━━━━━━━━━
○副議長(瀬谷英行君) 日程第二 電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。商工委員長大木浩君。 ━━━━━━━━━━━━━ 〔大木浩君登壇、拍手〕
○衆議院議員(佐藤信二君) 電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。
電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、提出者衆議院商工委員長佐藤信二君から趣旨説明を聴取いたします。佐藤君。
————————————— 議事日程第四号 昭和六十二年七月三十日 午後一時開議 第一 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(第百八回国会、福島譲二君外四名提出) 第二 電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律案(商工委員長提出) ————◇—————
昭和六十二年七月三十日(木曜日) ――――――――――――― 議事日程 第四号 昭和六十二年七月三十日 午後一時開議 第一 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措 置法の一部を改正する法律案(第百八回 国会、福島譲二君外四名提出) 第二 電気工事士法及び電気工事業の業務の適 正化に関する法律の一部を改正する法律 案(商工委員長提出) ―
――――――――――――― 日程第二 電気工事士法及び電気工事業の業 務の適正化に関する法律の一部を改正する 法律案(商工委員長提出)
○議長(原健三郎君) 日程第二、電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の趣旨弁明を許します。商工委員長佐藤信二君。 ――――――――――――― 電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に 関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔佐藤信二君登壇〕
牧野 隆守君 佐藤 静雄君 山崎 拓君 大石 正光君 浜西 鉄雄君 小澤 克介君 同日 辞任 補欠選任 大石 正光君 山崎 拓君 佐藤 静雄君 牧野 隆守君 笹川 堯君 玉生 孝久君 小澤 克介君 浜西 鉄雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 電気工事士法及び電気工事業
お手元に配付しております電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律案の草案を本委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案といたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会等において協議の結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。 まず、本起草案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。
その資格を取得するためには、一つは筆記試験、また一つは技能試験というようなことで、その合格者に対して与えられておるということでございますが、四十五年には議員立法によりまして電気工事業の業務の適正化に関する法律というようなものもできてございます。これにおきましては、経験が三年以上という電気工事士免状の所有者が主任電気工事士というようなことで名前が与えられるようなこともございます。
このうち、御指摘の電気業及び電気工事業におきまする死亡者は、五十三年は七十一名でございました。このうちで、感電というのが五十一名になっております。また、五十四年につきましては、電気業、電気工事業における死亡者四十五名のうち、感電は三十五名というふうに相なっております。
○津澤政府委員 電気業ございますとか電気工事業におきまする死亡災害というのは、ただいま申し上げましたような感電によりますもの、あるいは墜落によりますもの、交通事故、いろいろな種類のものが多くあるわけでございますが、労働省といたしましては、これらの災害を防止いたしますために、安全衛生法に基づく規則の中におきまして、感電でございますとか墜落に対するものを初め、いろいろな規制を行ってきておるところでございます
○桑原政府委員 先ほども申しましたが、電気工事業を、建築事業と、先生先ほど御指摘になりました既設建設物設備工事事業、この二つの事業に分類しておるわけです。その分類の仕方がいいか悪いかの問題はありますが。それで見てみますと、これは一緒に入っていますから、もう少し分析しなければいかぬという面がございますが、いわゆる保険料収入と保険給付額を対比してみますと一応の収支率が出るわけであります。
いまお話しのような料率、私どもはたしか千分の四と記憶いたしておりますが、これでも大体収支率が比較的いい、つまり電気工事業に比べまして事故が少ない、そんなような状況でございます。
○草川委員 次に、電気工事業にかかわる労災保険と雇用保険の矛盾について御質問をさしていただきたいと思うのです。 御存じのとおり電気工事業という業種があるわけですが、これは建設業法に定める専門業種として、労災保険の取り扱いが従来なされておるわけです。